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『ジャパンCで強いのは!?』柴田政人調教師らの見解/トレセン緊急アンケート

  • 2012年11月22日(木) 18時00分
オルフェーヴル、ルーラーシップ、ジェンティルドンナ、フェノーメノ…トップホースが大集結する今年のジャパンC、ズバリ一番強いのはどの馬か!? 東西トレセン関係者に緊急アンケートを実施。ジャパンC出走馬で一番強いと思う馬をお聞きしました。

第3回のゲストは、柴田政人調教師、安田隆行調教師、小島茂之調教師、松岡正海騎手、ロードカナロア・カレンチャン担当の安田隆行厩舎・岩本龍治調教助手、友道康夫厩舎・大江祐輔調教助手、尾関知人厩舎・西塚信人調教助手の7名。

ジャパンC出走馬を普段からトレセンで見ている関係者の意見は必見です。(取材:栗東・井内利彰、美浦・佐々木祥恵) ※上段から回答者、強いと思う馬、その理由

●柴田政人調教師(美浦)
オルフェーヴル
 凱旋門賞は、直線で早めに抜け出して1頭になってしまったことで、馬が内に逃げてしまっての2着と、乗り役のミスとも言えるのではないでしょうか。負けてなお強しという感もありましたし、もう少し、ゆっくり抜け出したら、勝てたと思いますよ。僕が乗っていたミホシンザンも、気を抜いたら、外にバーッと行ってしまったりと、オルフェーヴルに似た傾向がありました。走る馬というのは、激しい気性を持っていますからね。池添騎手も気性面は十分わかっていると思いますし、それを踏まえた騎乗をするでしょう。実は、オルフェーヴルの祖母のエレクトロアートに、乗っていたんですよ

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