年明け以来絶好調が続く馬券サバイバー。第41回目の挑戦者は、第26回馬券サバイバーで日経新春杯のワイドをW的中、回収率1220%を記録した、競馬王編集部のしたMです。担当する棟広氏や米田氏らの予想理論、そしてPOG本取材で培った知識をフル動員して、何とか連勝を達成したいと思っています。
したM
◆今週のチャレンジャー…したM(下っ端編集Mの略)
◆普段の予想スタイル…軸馬から人気薄への流し買い。馬連または3連複フォーメーション
◆得意レース…軽い芝巧者が穴をあける京都・東京。または絶対軸馬が堅実に走るダート短距離。 POG担当のアドバンテージを生かした2歳戦
◆参考にするファクター…競馬ブックの「ベストパフォーマンス欄」(持ち時計やそのときの着順が載っている欄)、「スピード指数」「昇級点」など
◆したMの詳しいプロフィール、馬券サバイバーのルールは、
競馬王ブログをご覧ください。
◆勝負レース◆
(日)京都11R・天皇賞(春)
◎08.ゴールドシップ
★03.デスペラード
★04.ジャガーメイル
ワイド
03-08:50%
04-08:50%
今年も時計・上がりの速い「生粋の軽い馬場」で行なわれそう。道中、内で脚を溜められるタイプにアドバンテージがあると考えました。京都で上がり32秒9での差し切り勝ちがある03デスペラード、天皇賞・春で掲示板を外したことのない04ジャガーメイルに白羽の矢を立てます。ともにトニービンの血を持っている点も魅力。
◆来週のチャレンジャーは…馬体メジャー制作委員会です。
競馬王のPOG本2013-2014
●『競馬王のPOG本2013-2014』5月2日発売!! ブエナビスタ・ローズキングダム・レーヴディソールと3年連続で2歳チャンピオンの座を射止めた『競馬王の表紙の“毛”』。今年も熟考を重ねて決定しました。あの“大器”の妹です。ノーザンF・中尾事務局長が「なんじゃ、こりゃ」と、その成長ぶりに舌を巻く同馬の正体は!? また、「馬体の見方が分からない」という声に応え、綴じ込み付録「馬体メジャー」を導入。シートを馬体写真に重ねるだけで、その種牡馬の“走る形”“POGで稼ぐ形”かが一目瞭然となるスグレモノです。
大好評の「栗山ノート」では、栗山求氏が新種牡馬2頭を含む、15種牡馬125頭の“最強配合”を大公開。恒例の馬主インタビューでは、ウイニングチケット、エイジアンウインズ、ローマンレジェンドの太田美實オーナーに、グリーンチャンネルパドックキャスター・矢作麗さんがお話を聞きました。グラサン師匠の鉄板競馬POG特別編は、昨年に引き続き追分ファームリリーバレー。第二のリグヴェーダ師匠を見つけるべく、現地に赴き、圧巻の施設と充実の2歳馬について直撃取材を敢行しました。
山野浩一の新種牡馬診断・横手礼一の「産地馬体検査メモ」、昨年ロゴタイプの推奨に成功した美野真一による「穴馬一本釣り」、吉田竜作、井内利彰らによる調教師インタビュー、棟広良隆の矢作師&マイケルオーナーインタビューなどなど今年も盛りだくさんの内容で、どのPOG本よりも多い圧巻の288ページでお送りします。競馬王POG2013-2014の応募ハガキも付いています!