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馬券サバイバー・プロのガチンコ2点勝負 山野浩一編

  • 2013年05月25日(土) 20時00分
「競馬王×netkeiba.comコラボコーナー」にて公開の馬券サバイバー。第45回目の挑戦者は、血統評論界の父・山野浩一氏です。『競馬王のPOG本2013-2014』では毎年、新種牡馬診断をお願いしていますが、「コンデュイット、コマンズ、マツリダゴッホなどの新種牡馬をどう評価していいかわからない」という方は、是非山野氏の評価を参考にしてみてください。

山野浩一

山野浩一


◆今週のチャレンジャー…山野浩一

◆普段の予想スタイル…できるだけ点数を絞って予想として参考になるよう心がけています。

◆得意レース…あればいいなあ。

◆参考にするファクター…各馬の個性、能力の特徴。おおむね先天的なものです。

◆山野氏の詳しいプロフィール、馬券サバイバーのルールは競馬王ブログをご覧ください。をご覧ください。

◆勝負レース◆
(日)東京10R・ダービー
◎08.ロゴタイプ
○12.サムソンズプライド
▲01.キズナ

馬単
08→12 40%
08→01 60%

 ロゴタイプとサムソンズプライドはサドラーズウェルズ系の晩成型ステイヤー血統で、まだまだ成長していくだろう。力の争いに強く、ある程度前に行けるので高速馬場にも対応できる。3番手としたキズナはストームキャットとのニックス配合で、ディープインパクト産駒としても信頼性が高い。人気になりそうなキズナとの組み合わせを厚めに買うが、本線はサドラーズウェルズ系2頭の馬単です。

競馬王のPOG本2013-2014

競馬王のPOG本2013-2014

『競馬王のPOG本2013-2014』5月2日発売!!
 ブエナビスタ・ローズキングダム・レーヴディソールと3年連続で2歳チャンピオンの座を射止めた『競馬王の表紙の“毛”』。今年も熟考を重ねて決定しました。あの“大器”の妹です。ノーザンF・中尾事務局長が「なんじゃ、こりゃ」と、その成長ぶりに舌を巻く同馬の正体は!? また、「馬体の見方が分からない」という声に応え、綴じ込み付録「馬体メジャー」を導入。シートを馬体写真に重ねるだけで、その種牡馬の“走る形”“POGで稼ぐ形”かが一目瞭然となるスグレモノです。

 大好評の「栗山ノート」では、栗山求氏が新種牡馬2頭を含む、15種牡馬125頭の“最強配合”を大公開。恒例の馬主インタビューでは、ウイニングチケット、エイジアンウインズ、ローマンレジェンドの太田美實オーナーに、グリーンチャンネルパドックキャスター・矢作麗さんがお話を聞きました。グラサン師匠の鉄板競馬POG特別編は、昨年に引き続き追分ファームリリーバレー。第二のリグヴェーダ師匠を見つけるべく、現地に赴き、圧巻の施設と充実の2歳馬について直撃取材を敢行しました。

 山野浩一の新種牡馬診断・横手礼一の「産地馬体検査メモ」、昨年ロゴタイプの推奨に成功した美野真一による「穴馬一本釣り」、吉田竜作、井内利彰らによる調教師インタビュー、棟広良隆の矢作師&マイケルオーナーインタビューなどなど今年も盛りだくさんの内容で、どのPOG本よりも多い圧巻の288ページでお送りします。競馬王POG2013-2014の応募ハガキも付いています!

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偶数月8日発売の最先端の儲かる理論を発信し続ける馬券攻略雑誌。亀谷敬正、今井雅宏、井内利彰、古澤秀和など、有名予想家が理論やレースへの見解を発表する場として、コアな競馬ファンに支持されている。ダビスタ雑誌として一世を風靡(?)した過去もある。

関連サイト:競馬王オフィシャルブログ

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