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　世の中に溢れる魅力的なキーワード…「大人の〇〇」「濃厚〇〇」、「ふんわり〇〇」や「とろける〇〇」等。あ、何だか食べ物系ばかりになりましたが、思わず商品を手に取ってしまう吸着力(?)がその言葉にはありますね。

　そして…〇〇美人。それが例えどんなパーツであっても、“美人”と言われれば女性は嬉しいものです(*-v-*)だってそこにはプラスの要素しか含まれていないのだから!

　今週、生まれて初めて自分の内臓の様子を見る機会に恵まれました。
　年末だし、出来るだけ“やってみたかった事、やろうと思って渋っていた事”を消化していこうと思い走り回っているのですが、その一つが“ピロリ菌の検査”。

　ピロリ菌が胃に住み着くと、慢性胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がんなど、その他結構深刻な病気の原因となります。
　そのどれかの兆候があり、不安に思って病院の戸を叩いた訳では無いのですが、ピロリ菌の検査をしたい旨伝えると、検査方法は大きく分けて二つとの事。

(1)内視鏡を使わない方法(尿素呼気試験法、抗体測定)
(2)内視鏡で見てみる(つまり胃カメラ)

　以前、人間ドックでバリウム検査の液が飲めず、その場で断念した過去がある私は自分の胃を見てみたい、確かめたいという思いに駆られ、(2)のしんどそうな方の検査を選びました。

　看護師の「うちの先生は上手ですから安心してまな板の上の鯉になってください」という言葉を信じ、当日を迎えると…

「私はまな板の上の鯉、私は鯉…」と、暗示をかけながら胃カメラを待ち受けました。

　自他共に認める“胃カメラ上手”の医師が「こんなにてこずったのは何年ぶりだろう」と言わせる程苦しかったのですが、何とか無事に胃の検査をする事が出来ましたよー☆

　まな板の鯉は鯉でも、もう生気を失った鯉になっていましたが…f(^-^;)
　先生曰く、完璧な胃、だそうです。「よっ!胃美人」と言われました。

　少し辛い思いをしましたが、バリウムを飲めず何年か不安になっていた事を消化出来て(胃だけに?)良かったです。(@^-^@)さらに“胃美人”の太鼓判まで戴けたので、安心して過ごせます♪

　どうせなら“馬券美人”と呼ばれる様な、凄い払い戻しの馬券、とってみたいなぁ☆
　これまでの的中最高オッズが400倍という本命党の私には、夢のまた夢かも…。

　今週は2歳牡馬の戦い・朝日杯フューチュリティステークスが行われます。
　本当は距離短縮よりも距離延長で見てみたいプレイアンドリアル。前走時のパドックでの馬体の綺麗さが目を惹き、レースでの身体の伸びがとっても美しかったのが忘れられない。2歳戦は印象に強く残っている馬から狙いたいと思います!
　あとはアトム、ベルカント、エルカミーノレアルに流すワイドで楽しみたいと思います♪