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須貝尚介調教師/宝塚記念 Part2『宝塚記念を回避したジャスタウェイの近況』

  • 2014年06月26日(木) 12時00分
須貝尚介調教師

◆現時点では疲労回復に専念

 安田記念のレース前は、宝塚記念を使うローテーションも示唆されていたジャスタウェイ。しかし、安田記念後にグランプリの回避を発表。

 その理由に関しては「特に悪いところがあるわけではありませんが、かなり疲労が激しい」と須貝尚介調教師から報道を通じて発表されている。今現在のジャスタウェイについて、師に聞いてみた。

「特に変わりがあるわけではありません。どこか悪いので、宝塚記念を回避したわけではないので、現時点では、疲労を回復するという状態ですね。体調や精神状態を見て、牧場とも相談しながら、今後のことを考えていきたいと思います」

 ここであらためて、安田記念について振り返ってもらった。

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GIの注目馬にスポットを当て、主戦騎手や管理調教師を独占取材するnetkeibaのスペシャルインタビュー。GIに向けた意気込みや中間の調整過程、レース後に直撃し、戦いの舞台裏にあった知られざる真実を語っていただきます。

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