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“英雄”と共に駆けた二年の日々 - 市川明彦厩務員とディープインパクト

  • 2014年07月09日(水) 12時00分
2005年、史上2頭目となる無敗の三冠馬に輝いたディープインパクト。「飛ぶような走り」といわれ、「英雄」ともたたえられた同馬ですが、その経歴は決して勝利だけではなく、ときには手痛い敗戦もありました。

ディープインパクトのデビューから引退まで、2年の月日をともに過ごしてきた市川明彦厩務員にとって、この馬との日々はかけがえのないものであり、また多くのことを教わったといいます。歓喜の日本ダービー、失意の凱旋門賞、そして別離の有馬記念……市川厩務員の思い出と当時のレース映像で、これまで語られなかった“英雄”の素顔に迫ります。

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■出演者
長岡一也
ラジオたんぱアナウンサー時代は、日本ダービーの実況を16年間担当。また、プロ野球実況中継などスポーツアナとして従事。熱狂的な阪神タイガースファンとしても知られる。

市川明彦
栗東・千田輝彦厩舎所属の厩務員。池江泰郎厩舎ではディープインパクトをはじめ、トゥザヴィクトリー、ブラックタイド、トゥザグローリーやフォゲッタブルなどを担当した。

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当時の映像で、ターフを彩ってきた伝説の名馬たち「LEGEND」の物語を紡いでいきます。

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