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フラガラッハが3連覇に挑む!! 中京記念(GIII)

  • 2014年07月21日(月) 18時00分


 中京記念の申し子・フラガラッハが3連覇に挑む。それを阻むのは重賞戦線で常に上位争いを演じるクラレントか、それともGI馬サダムパテックか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

 フラガラッハ(牡7、栗東・松永幹夫厩舎)は正に中京記念の申し子。一昨年は米子Sを制しての順調な臨戦過程だったが、昨年は京王杯SC15着からの巻き返し。余程この条件への適性が高いようだ。今年は更にハンデを背負わされることになりそうだが、前走の鳴尾記念で勝ち馬と僅差3着と、昨年よりも順調な臨戦過程で3連覇に挑む。

 クラレント(牡5、栗東・橋口弘次郎厩舎)は重賞4勝とこのメンバーでは実績上位。前走の安田記念では不良馬場もあって惨敗を喫したが、常に重賞戦線で上位を争う馬。ここは得意のマイル戦でもあるし、ハンデを背負わされても不様な競馬はできないところ。

 その他、近走は不振もここでは実績上位のGI馬サダムパテック(牡6、栗東・西園正都厩舎)、ここ2走が不甲斐ないが重賞やGIでも上位争いを演じるダイワマッジョーレ(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)、前走が期待外れも能力を見直したいマジェスティハーツ(牡4、栗東・松永昌博厩舎)、オープン特別で上位争いして着実に力を付けているサトノギャラント(牡5、美浦・藤沢和雄厩舎)なども上位争いの候補。発走は15時35分。

【データ分析/(2012年3月以降の500万クラス以上の中京芝1600m)】
枠順…1〜4枠は[14-21-14-234]、5〜8枠は[24-17-24-236]と比較的外枠の方が数値が高い。複勝率が高いのは5枠[6-3-11-54]複勝率27.0%、4枠の[5-8-4-56]複勝率23.3%、2枠の[5-5-6-54]複勝率22.9%と続く。逆に低いのは1枠で[3-1-1-63]連対率5.9%、複勝率7.4%となっている。

種牡馬…優秀なのはクロフネ[2-2-0-5]の連対率44.4%、キングカメハメハ[4-7-2-17]連対率36.7%、複勝率43.3%、マヤノトップガンの[1-3-2-8]連対率28.6%、複勝率42.9%。ちなみにディープインパクトは[7-4-4-33]連対率22.9%、複勝率31.3%、ハーツクライは[3-0-0-17]勝率、連対率、複勝率が15.0%となっている。

脚質…4角先頭は[4-1-0-33]複勝率13.2%と低い。2〜3番手になると[8-7-7-78]連対率15.0%、複勝率22.0%と高くなってくる。中団やや後方からレースを進める7〜10番手が[12-17-15-112]連対率18.6%、複勝率28.2%と比較的高いのは直線が長い中京コースだからか。とはいえ11番手以下は[6-8-7-156]連対率7.9%、複勝率11.9%と低くなっており、極端な追い込みも決まりにくいか。

◆クラレント
・陣営コメント/橋口調教師
「前走(安田記念10着)は残念な競馬になりましたが、不良馬場に尽きますね。敗因もはっきりしているので悲観することもないでしょう。レース後は

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