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府中牝馬Sのポイント

  • 2014年10月17日(金) 18時00分


◆スピードと根性が必要

 バラエティ番組や歌番組を観ながら笑って泣いて頭がからっぽになる。お酒をいただきながらの晩御飯の時間はほんと楽しいです。

 最近、番宣って多いですよね。いろんな番組に新ドラマの役者さんが出演されます。僕はやっぱり単純だなあって思います。

 何度も同じ方々の姿を目の当たりにしているうちにそのドラマ、観ちゃうんですね。またどれもおもしろかったりして。いい大人がテレビっ子ですよ。

 府中牝馬Sは東京の芝1800mが舞台。前哨戦をはじめ多くのステージとなる。スピード一辺倒では押し切るのが難しい。

 追い込みに頼っても届かず終わる。メンバー構成や展開によってアプローチの幅も広がる難所だ。

 ポイントのひとつは直線の長さ。コーナーがふたつでシンプルな馬場である。ホームストレッチでのしのぎ合いに耐えうるスピードと根性が必要だろう。

 中心にはウリウリを推す。大外枠を引いた前走は不運だった。夏を越え順調な仕上がりを施されての臨戦となる。しなやかな動きができ、末脚も確か。馬群を瞬時に割った京都牝馬Sの勝利が示すように決め脚とハートの強さを持っている。

 スマートレイアーは同じディープインパクト産駒でもタイプが違う。反応はいいが重心が低くパワフル。競り合いになったほうが持ち味がでるのではないか。

 ディアデラマドレはいい脚が長く続かない印象が強い。表現を変えればはまれば突き抜ける可能性がある。仕掛けどころに注目したい。

 キャトルフィーユは小回りコース向きだが内枠を獲得したことで器用さを生かすことができる。

 マコトブリジャールは体力がつき地道に成長している。先行力としぶとさに魅力がある。

 クッカーニャは意外性がありイメージ以上に東京コースが合う。自在性がありおもしろい存在になりそうだ。

 ホエールキャプチャは昨年の覇者だが本質的にこの距離は微妙に長いように感じる。タフな戦いのあとでもあるが地力に期待している。

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1992年から2010年までスポーツ新聞社で中央競馬を担当。ラジオ関西・競馬ノススメ(毎週土曜16時30分〜17時)にレギュラー出演するなどフリーランスで活動している。

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