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【予告】『もしカジノが日本で解禁になったら、競馬に影響はあるのか!?』

  • 2015年01月05日(月) 12時00分
 いつも「おじゃ馬します!」をご愛読いただきまして、誠にありがとうございます

 2015年最初の「おじゃ馬します!」は、『もしカジノが日本で解禁になったら、競馬に影響はあるのか!?』をテーマに、須田鷹雄さん、日経新聞・野元賢一記者、目黒貴子さんをお迎えしての有識者座談会を実施します。

 安倍総理が現職総理として初めて、前向きな発言をしているカジノ。2013年12月に自民党、維新の会、生活の党が衆議院にIR推進法案(=通称・カジノ法案)を提出。2014年の通常国会での成立を目指していたが、12月の衆議院解散によりいったん廃案に。

※IR=カジノを含む統合リゾート
※IR推進法案=カジノを核とした特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案

 しかし、超党派の「国際観光産業振興議員連盟」(=IR議連、通称・カジノ議連)は、2015年1月召集の通常国会で春までに再提出し、成立を目指すとしている。カジノ法案をめぐる動きは再燃していきそうだ。

 経済効果など期待の声があがる一方で、治安悪化やギャンブル依存症を懸念する反対の声も聞かれる。はたして日本でのカジノ解禁はあるのか? その時、同じギャンブルという業界として競馬が被るデメリットはあるのか? 競馬、カジノどちらにも造詣が深い3名の論客と司会の赤見千尋さんで、このテーマを掘り下げていきます。

 初回の公開は1/12(月)12時。どうぞお楽しみに!

東奈緒美 1983年1月2日生まれ、三重県出身。タレントとして関西圏を中心にテレビやCMで活躍中。グリーンチャンネル「トレセンリポート」のレギュラーリポーターを務めたことで、競馬に興味を抱き、また多くの競馬関係者との交流を深めている。

赤見千尋 1978年2月2日生まれ、群馬県出身。98年10月に公営高崎競馬の騎手としてデビュー。以来、高崎競馬廃止の05年1月まで騎乗を続けた。通算成績は2033戦91勝。引退後は、グリーンチャンネル「トレセンTIME」の美浦リポーターを担当したほか、KBS京都「競馬展望プラス」MC、秋田書店「プレイコミック」で連載した「優駿の門・ASUMI」の原作を手掛けるなど幅広く活躍。

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