【予告】『もしカジノが日本で解禁になったら、競馬に影響はあるのか!?』
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2015年最初の「おじゃ馬します!」は、『もしカジノが日本で解禁になったら、競馬に影響はあるのか!?』をテーマに、須田鷹雄さん、日経新聞・野元賢一記者、目黒貴子さんをお迎えしての有識者座談会を実施します。
安倍総理が現職総理として初めて、前向きな発言をしているカジノ。2013年12月に自民党、維新の会、生活の党が衆議院にIR推進法案(=通称・カジノ法案)を提出。2014年の通常国会での成立を目指していたが、12月の衆議院解散によりいったん廃案に。
※IR=カジノを含む統合リゾート
※IR推進法案=カジノを核とした特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案
しかし、超党派の「国際観光産業振興議員連盟」(=IR議連、通称・カジノ議連)は、2015年1月召集の通常国会で春までに再提出し、成立を目指すとしている。カジノ法案をめぐる動きは再燃していきそうだ。
経済効果など期待の声があがる一方で、治安悪化やギャンブル依存症を懸念する反対の声も聞かれる。はたして日本でのカジノ解禁はあるのか? その時、同じギャンブルという業界として競馬が被るデメリットはあるのか? 競馬、カジノどちらにも造詣が深い3名の論客と司会の赤見千尋さんで、このテーマを掘り下げていきます。
初回の公開は1/12(月)12時。どうぞお楽しみに!