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3戦目のロカの走りに注目/クイーンC

  • 2015年02月09日(月) 18時00分


 前走の阪神JFで1番人気に支持されながら出遅れが響いて8着に敗れたロカが、ここで巻き返しを狙う。その他にも2戦2勝のキャットコインなどがスタンバイ。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■2/14(土) クイーンC(3歳・牝・GIII・東京芝1600m)

 ロカ(牝3、栗東・今野貞一厩舎)は新馬戦の勝ちっぷりから阪神JFで1番人気に支持されるも、ゲートで遅れてしまい、距離が短かったこともあり8着に敗れてしまった。今回も同距離となるが、マイルの流れを経験できたことは強みで、本来の力を発揮すればあっさりの場面まで十分あり得る。

 キャットコイン(牝3、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)は新馬、ひいらぎ賞と無傷の2連勝。線の細い馬だが、抜け出す時の脚は力強い。その2走の内容からここでも当然上位争いに持ち込めそうだ。

 ダノングラシアス(牝3、栗東・矢作芳人厩舎)は前走の惨敗を除けばりんどう賞、ファンタジーSで2着に入線と、このメンバーでは実績上位。今回の条件も合いそうで、巻き返しが期待される。

 その他、初戦はジルダの逃げ切りを許すも2戦目でキッチリと勝ち上がったミッキークイーン(牝3、栗東・池江泰寿厩舎)、前走は不利があったロッカフラベイビー(牝3、美浦・鹿戸雄一厩舎)、前走が不甲斐なかったが力上位のシングウィズジョイ(牝3、栗東・友道康夫厩舎)、先行力があって実績上位のスマートプラネット(牝3、美浦・和田雄二厩舎)、前走8着からの巻き返しを期すカービングパス(牝3、美浦・藤沢和雄厩舎)辺りも大きな差はなさそう。発走は15時45分。

【データ分析/過去10年】
人気…1人気は[5-2-0-3]勝率50.0%、複勝率70.0%と高い勝率を誇る。人気上位の4番人気以内の馬で[10-5-6-19]と馬券圏内の多くを占め、過去10回中9回は上位人気4頭中2頭以上が3着以内に入る安定感を見せている。5番人気以下は[0-5-5-108]複勝率8.5%とあまり期待できない。

前走距離…前走の距離が今回と同距離の馬は[8-8-9-71]複勝率26.0%と大部分を占める。また、前走で今回より短い距離を使い、距離延長で臨む馬は[0-1-2-43]複勝率わずか6.5%とふるわない。距離短縮は[2-1-0-13]複勝率18.8%とまずまずだが、このローテーションで3着以内に入った3頭は前走牡馬相手に健闘しての臨戦で、ヴィルシーナやリトルアマポーラとのちのGIホースが該当している。

前走クラス…前走重賞に出走していた馬は[6-6-6-27]複勝率40.0%とよく走る。しかし、単勝オッズが20倍以上だと[0-0-1-19]複勝率5.0%と走らず、20倍未満だと[6-6-5-8]複勝率68.0%と軸としての期待度がはね上がる。前走から昇級戦で挑む馬は[2-2-4-71]複勝率10.1%とクラスの壁にぶつかりやすい。

◆ロカ
・陣営コメント/今野調教師
「前走(阪神JF8着)は敗れたとはいえ、後方からよく差を詰めていました。まだ成長途上の段階で、良くなるのは先だと思いますが

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