スマートフォン版へ

3歳牝馬3冠の最終戦・秋華賞、有力各馬の馬体診断!〜古澤秀和/秋華賞

  • 2015年10月13日(火) 18時00分



適性が高い条件だけにチャンスは十分あるレッツゴードンキ

 3歳牝馬3冠の最終戦・秋華賞。今年は春の実績馬が順調に夏を過ごして登場。夏の上がり馬もいて、バラエティ豊かなメンバーでの戦いとなりそうです。では、出走を予定している主な有力馬について、馬体写真をもとにその適性や能力、現時点でのデキについて見ていきましょう。

◆タッチングスピーチ(父:ディープインパクト 母父:サドラーズウェルズ)
前走時でもツナギの強さと筋肉の質が目立っていましたが、今回はそれに実が入って更に良くなっています。完成されてきた感じです。今回はコースへの適性が鍵となりそうです。可動域が広く、大きな走りができるタイプだけに内回りよりも外回りの方が合うことは確かです。能力は当然通用しますが、適性面ではそれほど高いとは言い難いでしょう。

◆ミッキークイーン(父:ディープインパクト 母父:ゴールドアウェイ)
春は

続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。

登録済みの方はこちらからログイン

このコラムをお気に入り登録する

このコラムをお気に入り登録する

お気に入り登録済み

No.1予想家(丹下日出夫、井内利彰、山崎エリカ、大石川大二郎、古澤秀和)が週替わりで重賞レースの展望を披露。思わぬ激走馬や消し馬など、馬券のヒントが盛りだくさん!

バックナンバー

新着コラム

アクセスランキング

注目数ランキング