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【ユーイチの眼】『角居勝彦 ―調教師の枠を超えた偉大なるホースマン』

  • 2016年04月19日(火) 18時01分
祐言実行

▲今回のテーマは、角居調教師が進めている引退馬のセカンドキャリア支援について


引退馬のセカンドキャリアをみんなで支援していきたい


 この春、長年に渡って角居調教師が先導してきた『Thanks Horse project』の公式ホームページが完成し、いよいよ本格的に始動することになった。(→角居調教師のインタビューはこちら)

 引退馬の環境を幅広くサポートしていこうというプロジェクトで、障害者乗馬や高齢者乗馬、ホースセラピー等々、競走馬のセカンドキャリア、サードキャリアまでを視野に入れ、これまで敷居が高いと思われがちだった馬事文化をもっと身近なものとして広めていこうというプロジェクトだ。

 言うまでもなく、引退後、種牡馬になれる競走馬はごくわずか。各地の乗馬クラブに引き取られる馬はまだいいが、およその引退馬には厳しい現実が待っている。馬主、調教師、厩舎スタッフ、そしてジョッキー──。みんなそれぞれ、引退馬に対する思いはある。が、悲しいかな、すべての命を救えるわけではないのが現実だ。

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祐言実行 / 福永祐一
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祐言実行とは
2013年にJRA賞最多勝利騎手に輝き、日本競馬界を牽引する福永祐一。まだまだ戦の途中ではあるが、有言実行を体現してきた彼には語り継ぐべきことがある。ジョッキー目線のレース回顧『ユーイチの眼』や『今月の喜怒哀楽』『ユーザー質問』など、盛りだくさんの内容をお届け。

1976年12月9日、滋賀県生まれ。1996年に北橋修二厩舎からデビュー。初日に2連勝を飾り、JRA賞最多勝利新人騎手に輝く。1999年、プリモディーネの桜花賞でGI初勝利。2005年、シーザリオで日米オークス優勝。2013年、JRA賞最多勝利騎手、最多賞金獲得騎手、初代MVJを獲得。2014年のドバイDFをジャスタウェイで優勝。

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