前回はチキダビの根幹部分に当たるトレーニングについて説明しました。しかし、いい状態でレースに出走するには、トレーニング後のケアも重要です!今回は、愛馬の状態をコントロールする「おやつ」について攻略していきましょう!
愛馬の状態を見極めよう!
トレーニングやレースに出走すると愛馬の「調子」「疲れ」「体重」が変動します。馬の状態の指標となる「調子」は文字通り「波」になっていて、徐々に上がったり下がったりを繰り返します。「疲れ」は、トレーニングを休むことや時間経過で自動で回復していきます。「体重」は愛馬のベスト体重からの増減でコンディションが変わってきます。それぞれの状態がベストに近いと顔のマークが緑に、体重が重かったり、調子が悪かったりすると顔のマークが赤に、逆に体重が軽かったりすると顔のマークが青にそれぞれ変化していきます。この3つの要素をそろえないとレースで能力を発揮するのが難しくなります。
レースに挑む際には3つの項目を緑マークで出走できるように心掛けましょう!
おやつをあげて調子や体重を整えよう!
「それではどうやって調子を上げたらいいの?」
「減った馬体重を戻すにはどうすればいいの?」
そんな疑問を持つ方も多いかと思います。ここで登場するのが「おやつ」です。
おやつは愛馬の体重を増減させたり、調子を整えたり、疲れを回復する効果があり、トレーニングの前後に1回だけ、使用することができます。
※疲れを回復するおやつは、調子、体重を調整するおやつと併用することが可能です。
レース後やトレーニング後に減った馬体重を調整し、調子を上げていくことでレースに臨む態勢を整えていきましょう!
トレーニングとおやつのポイント
ここまでトレーニングとおやつについて説明してきましたが、実際の育成に沿った形で具体例をいくつか紹介したいと思います。
初期馬のハープダービーとは別に、リリース特典でGETした★4キングカメハメハに★4トゥザヴィクトリーを配合したトゥザセンターで試してみましょう。
まずは、誕生した後の状態です。この状態だと調子は70%、疲れ0、体重は440キロと若干太めの状況。ベスト体重は420キロなのでまずは体重を絞るためにトレーニングを重ねましょう。
芝のトレーニング(強め)を3本消化すると、調子、疲れ、体重が緑マークになりました。こちらでいったん新馬戦に挑戦してみましょう。
怒涛の追い込みでデビュー戦を快勝しました。
新馬戦レース後の状態です。レース後は、体重の減少や疲れが溜まった状態となります。愛馬の能力にもよりますが、連闘など間隔を詰めてレースに出走させると能力を発揮できない可能性が高くなるので、体重と疲れを回復させましょう。
疲れについては、時間による自然回復も可能ですが、ここでは、「休む」を選択していきます。体重については緑の状態から、芝のトレーニング後に青マークになってしまいました。レースまでのトレーニングを考えると増やしておきたいところ。おやつの「ドーナツ」を使って10キロ回復させました。
レースに出走した影響で、調子は100%から下降状態になりました。緑の状態である80%までにはレースを使いたいのと、ベスト体重に持っていきたいため、芝のトレーニング軽めで2週程調整。最後は休みを選択し疲れを回復させ、いざ2戦目のチキチキオープンに挑戦するといった感じになりました(チキチキオープンも優勝しました)。
以上がトレーニングとおやつの実践での具体例になります。これはあくまで、1パターンなので愛馬の能力や適性、狙いたいレースに向けて、トレーニングとおやつの成功パターンを探ってみてください! 次回はレース選択のポイントとなる部分を初期馬のハープダービーで攻略していきたいと思います!
【チキチキダービーアクセス方法】
ダウンロードページからお使いの端末のマーケットに遷移しインストールをお願いいたします。
【チキチキダービーの概要】
■iOSアプリ
タイトル:『チキチキダービー』
対応機種:iPhone5S以降、iPad第3世代以降
※対応機種以外は予期せぬ不具合が発生する可能性があります。
対応OS:iOS 8.0以降必須
利用料金:無料(アイテム課金制)
■Android(TM)アプリ
タイトル:『チキチキダービー』
対応機種:Android4.4.0以上推奨
利用料金:無料(アイテム課金制)