JBCレディスクラシック連覇のホワイトフーガを中心視/TCK女王盃
◆ホワイトフーガは58キロでも不動の中心馬
JBCレディスクラシックを連覇したホワイトフーガを中心視したが、暮れの東京シンデレラマイルを勝ったトーセンセラヴィとレディスプレリュードの覇者タマノブリュネットが強敵と思われる。
他では2連勝中のワンミリオンスをはじめクイーン賞2着のタイニーダンサーも侮れず、展開次第ではポッドガゼールも上位食い込みがありそう。
◎ホワイトフーガは昨年のTCK女王盃を差し切り勝ちし、58キロでスパーキングレディーCを制した実力からも不動の中心馬と見た。
○トーセンセラヴィはJBCレディスクラシックで3着と健闘し、年末の東京シンデレラマイルを勝ち、中間の動きはさらに良くなっている。
▲タマノブリュネットはJBCレディスクラシックで4着に追い込み、「1-0-1-0」のコース実績からも優勝の可能性はある。
×ワンミリオンスにとって初コース・初距離にはなるが、2連勝の勢いと名手・戸崎の手綱でタイトルに挑む。
注タイニーダンサーは前走のクイーン賞で2着に追い込む健闘を見せており、目立った稽古内容の良さからも軽視は禁物。
△ポッドガゼールがロジータ記念で3着に追い込んだ決め手は侮れない。
◎09ホワイトフーガ
○02トーセンセラヴィ
▲12タマノブリュネット
×07ワンミリオンス
注03タイニーダンサー
△11ポッドガゼール