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荒れても堅くても、天皇賞春では前走値重視がセオリー化?/天皇賞春(GI)

  • 2017年05月01日(月) 12時00分

(C)netkeiba.com



 見ごたえのあるレースとなった『天皇賞春』。

 最終的に単勝1番人気になったキタサンブラックのおかげで1番人気連敗の呪縛は終わりを告げ、ディープインパクト&武豊コンビが06年につくったレコードタイムは一気に0.9秒も短縮されました。そういえば、1番人気の勝利ってディープインパクト以来なんですよね。この関係性もまた競馬ドラマのひとつとなっていくのでしょう。

 予想も◎○▲で決まり、堅かったとはいえ気分の良いゴールデンウイークの最初の日曜日となりました。でも競馬やっている人間にはGWはあまり関係ないんですけどね…。

【検証ナンバー079】
サンプルレース名/2017年04月30日(日)京都11R・天皇賞春(GI)芝3200m

【レース前状況】
 2強対決。昨年の有馬記念ワンツーだったサトノダイヤモンドとキタサンブラックは、それぞれ『阪神大賞典』と『大阪杯』を勝ち、再び最強馬決定戦に駒を進めてきた。1番人気は最終的にキタサンブラック(武豊)。2番人気にサトノダイヤモンド(ルメール)となった。3番人気には

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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