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人気の盲点となる馬たちが台頭する場合のセオリーはどこに?/安田記念(GI)

  • 2017年06月05日(月) 12時00分

(撮影:下野雄規)



 頭の中で様々なシミュレーションをしてみるレース前。

 サトノアラジンが勝つという想定はありましたが、そこに一緒にロゴタイプが今年もまた逃げ残っているというイメージはありませんでした。たぶん多くの人がそうだった。だから馬連でも万馬券という波乱になったのでしょう。それはタイム指数を使っても同じ。指数のどこをどうこねくり回しても、上位3頭すべてを7点以内の印で収めるという芸当は難しかったわけです…。

【検証ナンバー084】
サンプルレース名/2017年06月04日(日)東京11R・安田記念(GI)芝1600m

【レース前状況】
 王者モーリスがいなくなったマイル勢力図の頂点を決めるレース。1番人気は前走で久々に重賞を勝ったイスラボニータ(ルメール)に。鞍上は現在GI3連勝中のルメールで

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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