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状態、距離適性を徹底分析! エリザベス女王杯有力馬の馬体解説

  • 2017年11月08日(水) 18時00分

トモの張りもグンと良化したルージュバック


馬体



 今週はエリザベス女王杯が行われます。前哨戦で牡馬を撃破したルージュバック、スマートレイアーや国際GIを制したヴィブロス、ミッキークイーンやクイーンズリング、ディアドラなど好メンバーが揃いました。今回はこのレースに出走を予定している有力馬について馬体解説をしたいと思います。

【スマートレイアー】

 前走時でもトモの張りが目立って素晴らしい状態でしたが、今回は更に無駄肉が取れて引き締まってきた印象です。トモの肉付きも更に良くなっていますし、順調に良化しています。能力的には勝ち負けに持ち込めるところまできていますので、あとは枠とレース運びでしょう。

【ルージュバック】

 前走でも素晴らしい馬体でしたが、今回は無駄肉が取れ、更に研ぎ澄まされた馬体になっています。そして、トモの張りもグンと良化。今まで

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中央競馬で全レースのパドック・返し馬を徹底観察。繋(つなぎ)や蹄、体型、骨量、筋肉の量・質、関節の柔軟性や、脚元、馬具などのデータを採取。そこから競走馬の能力、適性などに加え脚質も見抜き、馬券を組み立てる。パドック派にありがちな本命予想ではなく、複勝で10倍を超えるような穴馬を見つけるのが得意。

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