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【ジャングルポケット】世紀末覇王の連覇阻んだダービー馬/ジャパンC2001

  • 2017年11月20日(月) 12時00分
■日本馬で制したペリエ騎手の笑顔が印象的だった


 イギリスのキングジョージ6世&クイーンエリザベスSやフランスの凱旋門賞などではどちらかというと3歳馬がすごく大健闘、むしろ有利などと言われていますが、ジャパンCではその年のダービー馬がなかなか優勝できずにいました。シンボリルドルフやウイニングチケット、スペシャルウィークでも勝てずにいたジャパンC。2001年は外国馬が7頭出走しておりましたが、最大のライバルは史上初の連覇を狙う“世紀末覇者”テイエムオペラオー。ジャングルポケットが内国産の3歳馬として初めてジャパンCを制した2001年のレース映像をご覧ください。

■ナレーション
長岡一也
ラジオたんぱアナウンサー時代は、日本ダービーの実況を16年間担当。また、プロ野球実況中継などスポーツアナとして従事。熱狂的な阪神タイガースファンとしても知られる。

当時の映像で、ターフを彩ってきた伝説の名馬たち「LEGEND」の物語を紡いでいきます。

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