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好メンバーが揃う朝日杯FS!有力馬を馬体的見地から解説!

  • 2017年12月13日(水) 18時00分

完成度が高く死角が見当たらないのはあの馬


馬体



 今週は2歳牡馬のGI朝日杯FSが行われます。このレースに出走を予定している有力馬について馬体面から考察していきたいと思います。

【タワーオブロンドン】

 500キロを超える馬格で、骨量・筋肉量ともに豊富。特にトモの量が多く、いかにもパワフルです。ツナギは短めで、馬体構造からは1400mまでがベストという印象です。今回はマイル戦は微妙ですが、2歳馬同士ならこなせても良いでしょう。パワータイプなので、馬場は力が要る方が良いでしょう。

【ステルヴィオ】

 ロードカナロア産駒ですが、パーツに余裕があって、シルエットもスマートなので

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中央競馬で全レースのパドック・返し馬を徹底観察。繋(つなぎ)や蹄、体型、骨量、筋肉の量・質、関節の柔軟性や、脚元、馬具などのデータを採取。そこから競走馬の能力、適性などに加え脚質も見抜き、馬券を組み立てる。パドック派にありがちな本命予想ではなく、複勝で10倍を超えるような穴馬を見つけるのが得意。

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