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フェブラリーSの有力馬を徹底馬体チェック!東京コースが合うのはどの馬か!?

  • 2018年02月14日(水) 18時00分


テイエムジンソクはマイルの距離もプラス


トモ


 今週は今年最初のGIフェブラリーSが行われます。今回はこのレースに出走を予定している有力馬について馬体面を中心に考察したいと思います。

【ゴールドドリーム】

 いつもよりもボリュームが出たように思えます。中間にプール調教をしているとのことで、その影響もあるのでしょう。プール調教をしている馬は立派に見せがちです。少し太い気もしますが、筋肉の張りは良いですし、力を出せる仕上がりにあるでしょう。距離短縮はプラス材料です。

【インカンテーション】

 東京大賞典の時も良く見せましたが、馬場が合わなかったよう。今回も筋肉の張りが良く、皮膚を薄く見せて良い状態をキープしています。マイルへの距離短縮はプラス材料で

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中央競馬で全レースのパドック・返し馬を徹底観察。繋(つなぎ)や蹄、体型、骨量、筋肉の量・質、関節の柔軟性や、脚元、馬具などのデータを採取。そこから競走馬の能力、適性などに加え脚質も見抜き、馬券を組み立てる。パドック派にありがちな本命予想ではなく、複勝で10倍を超えるような穴馬を見つけるのが得意。

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