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レインボーライン、春の天皇賞に向け状態上向き

  • 2018年04月19日(木) 18時00分


ハヤブサマカオー端午Sで復帰(19日・堀尾・栗東)
 昨年の兵庫ジュニアグランプリ(園田)を制したハヤブサマカオー(牡3歳、栗東・寺島)が端午S(4月29日・京都)で復帰する。今回が転厩初戦となるが「前走後に大腸炎で体調を崩したけど、その割には早く復帰までこぎつけた。4月初旬に入厩して、徐々にピッチを上げてきました。1200m〜1400mが合いそうで、やはり能力は高いですね」と寺島師。引き続きルメールとのコンビで参戦とのこと。

ラブミーボーイ実戦経験馬をねじ伏せる(19日・竹村・栗東)
 ラブミーボーイ(牡3歳、栗東・村山、父ゴールドアリュール、母ラブミーチャン)がCWで併せ馬を消化し、実戦経験馬をねじ伏せた。コースでビシッと追ったのはこれが初めてだが

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