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キンショーユキヒメ、重賞連覇も夢じゃない

  • 2018年05月24日(木) 18時00分


イニティウム西の一番星狙う(24日・矢野・栗東)
 6月2日の阪神5Rでのデビューを予定するイニティウム(牡2歳、栗東・須貝、父ハーツクライ、母ゴールデンドックエー)は、きょうだいに重賞2勝を挙げたアルバートドックや現オープン級のリライアブルエースがいる血統。アルバートドックも管理した須貝師は「兄ほど切れる感じではないが、長くいい脚を使う。そこがディープインパクト産駒とハーツクライ産駒の差かな。性格は素直で乗りやすい」と評価は上々。西の一番星を狙う。

マドモアゼル初代覇者に名乗り(24日・常木・美浦)
 土曜日の京都11R葵Sに出走するマドモアゼル(牝3歳、美浦・斎藤誠)。前走は鮮やかに逃げ切っての勝利だが、

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