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【古谷剛彦のクラブライフ】個人的には展開が読み通りだった日本ダービー

  • 2018年06月04日(月) 18時00分


地方競馬では「ダービーシリーズ」真っ只中


 日本ダービーが終わりました。今年は札幌競馬場で、北海道シリーズの競馬中継でお馴染みの伊藤英一郎アナウンサー、加藤寛アナウンサーとともに、パドックから予想検討会に参加しました。昼のステージ、そしてライブ観戦する午後のステージと、2回実施されましたが、ライブ観戦の時はワグネリアンを本命にしていたことで、マイクを外して「福永!福永!」と叫んでいました。

先行集団に取り付いて押し切るレースをしたワグネリアン(撮影:下野雄規)


「ダービーはサバイバルバトル」と、かつてグリーンチャンネルの番組で共演した時に、岡田繁幸さんが話していました。馬の力を信じて、今までより積極的なレースをする人馬に勝利が巡ってくることが多いという話です。アグネスタキオンやディープスカイ、エイシンフラッシュにキズナといったように、直線勝負に懸けるスタイルで結果を出した馬ももちろんいます。

 しかし、

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