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トロワゼトワル、久々でも力は出し切れる雰囲気

  • 2018年07月27日(金) 18時00分


新馬戦デビューのコロポックル時計悪くない(27日・文元・美浦)
 日曜日の新潟6Rの新馬戦(芝1400m)でデビューを果たすコロポックル(牝2歳、美浦・菊川、父キンシャサノキセキ、母フェアリーベル)。「入厩してからの日は浅いけど、小柄な牝馬で牧場でも乗り込んできた。本数の割に動いているし、時計自体も悪くない。少しずつ前向きさも出てきたので差のない競馬を」と師は見通しについて語ってくれた。

ミヤジシルフィード初戦から楽しみ(27日・赤木・栗東)
 栗東坂路で和田騎手を背に軽快な動きを見せたミヤジシルフィード(牡2歳、栗東・川村、父ロードカナロア、母クレバークリス)。4F53秒9-38秒6-24秒4-12秒2のタイムに「まだ余力があったようですし、調教を積むごとに良くなってきましたね」と江口助手。8月4日の小倉芝1200mでデビュー予定だが、ゲートも速いとのことで初戦から楽しみだ。

スティッフェリオ問題はゲートだけ(27日・澤田・札幌)
 土曜日の札幌11R、TVh賞でスティッフェリオ(牡4歳、栗東・音無)に騎乗する丸山騎手は「昨年の春先に500万下で乗った時よりも状態は上がっていました。開幕週の馬場は合うのでゲートだけですね」と力を入れていた。

トロワゼトワル気配いい(27日・城谷・札幌)
 気性を考慮して1週前に

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