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ヴァンドギャルド中距離向き体形(17日・竹原・栗東)
　ゲート試験に合格後、放牧に出されていたヴァンドギャルド(牡2歳、栗東・藤原英、父ディープインパクト、母スキア)が帰厩。CWを軽めのキャンターで1周した。軽快なフットワークでキビキビとした走り。馬体もある程度仕上がっており、デビューにはそれほど時間はかからなそう。母は仏GIIIフィユドレール賞(芝2100m)を勝っており、中距離ぐらいが向きそうな体形をしている。

キュアン高い操縦性(17日・文元・美浦)
　土曜新潟5Rの新馬戦(芝2000m)でデビューを果たすキュアン(牡2歳、美浦・林、父ワークフォース、母オメガセニョリーナ)。「気性が素直で操縦性も高い。切れると言うよりも長くいい脚を使えるタイプなので、この条件ならば逃げても面白いかもしれない」と師は見通しについて語ってくれた。

タニノフランケル力感十分(17日・浜口・栗東)
　日曜小倉10Rで3カ月半ぶりに戦列復帰する