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タイム指数無用の3冠牝馬誕生は今後の指針となるのか?/秋華賞

  • 2018年10月15日(月) 12時00分

(C)netkeiba.com


 届くのか、届かないのか……?(汗)

 届いた――――!!!! という結末。

 いやあアーモンドアイ強いっ! だからこそ3冠牝馬になれたのですけどね。

 でもこの馬、平均値では6位同位。前走値で2位という位置にいた馬。オークス時同様の低位置です。これは学習済みなので◎本命が打てましたが、来年以降もこういうパターンタイプが出てきたときには同じように気をつけないといけないわけです。

【検証ナンバー155】
サンプルレース名/2018年10月14日(日)京都11R・秋華賞(GI)芝2000m

【レース前状況】
 3冠牝馬誕生なるか。もちろん主役はアーモンドアイ(ルメール)。単勝は1倍台と圧倒的になっていた。前代未聞の『オークス』からの直行戴冠なるか。2番人気は春の上位馬ラッキーライラック(北村友)。3番人気はトライアル『ローズS』1着カンタービレ(武豊)。4番人気は『ローズS』2着サラキア(池添)。5番人気にはこの夏3連勝して駒を進めてきたミッキーチャーム(川田)。人気は以下、プリモシーン(北村宏)、ダンサール(デムーロ)、ランドネ(戸崎圭)と続いていた

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