中央所属のJBCクラシック出走予定馬13頭の厩舎情報をお届けします。
アスカノロマン「前走・ブラジルC(12着)は久々の分でしょう。距離(2100m)も少し長かったです。叩いて確実に良くなっています。休養前には復調気配も感じられましたし、これで変わってくれればと思います」(川村禎彦調教師)
アポロケンタッキー「変わりなく順調です。久しぶりの京都なので物見をしなければ、いいところがあるでしょう。京都のダートは時計が速いですが、問題なく対応できると思います」(山内研二調教師)
オールブラッシュ「順調に来ていますし、好調をキープしています。前走・南部杯(5着)は前の2頭が速い中、よく走っていると思うし内容は良かったですよ。実績のあるコースなので、うまく先行できるようなら」(村山明調教師)
オメガパフューム「1週前追い切りは24日に坂路で行いました。このひと追いでガス抜きができて、競馬モードになるでしょう。前走・シリウスSではあのクラスで馬群の中でレースができたことが収穫でした。レース後は元気があり余っていたので少しだけリフレッシュ放牧に出して、予定通りにきています