(C)netkeiba.com、撮影:下野雄規
GI連敗です。決着は○▲△。いわゆるタテ目っていうやつ。
それにしても『菊花賞』から続いて、2分の1の◎本命選びを間違えるという失態の連チャン。これはいけません。「◎が出遅れなかったら…」という仮定形は成り立ちません。とにかく○サングレーザーか▲レイデオロに本命を打たなければいけなかったレースだったのです。
【検証ナンバー157】
サンプルレース名/2018年10月28日(日)東京11R・天皇賞(秋)(GI)芝2000m
【レース前状況】
今年のダービー馬ワグネリアンは回避となったが、昨年のダービー馬レイデオロ(ルメール)と一昨年のダービー馬マカヒキ(武豊)が出走するという13頭という少頭数ながら豪華なメンバーによる一戦に。人気はそれぞれ2番人気・3番人気になっていた。2頭に上回る1番人気となったのはスワーヴリチャード(デムーロ)。左回りのこの距離は条件ピッタリの舞台。レース直前にダンビュライトが放馬で出走取り消しになり、12頭立てに。
【レース結果】
1着レイデオロ 牡4(2番人気)ルメール
2着サングレーザー 牡4(4番人気)モレイラ
3着キセキ 牡4(6番人気)川田
【払い戻し】
単勝 310円
枠連 720円
馬連 1520円
馬単 2370円
3連複 6420円
3連単 2万4230円
先週のパターンに引きずられて…?
先週の『菊花賞』は