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一日に3つのGIが行われる祭典の日! 地方実績馬にとっては京都の軽いダートをこなせるかどうかが最大の鍵!!/JBCクラシック

  • 2018年11月01日(木) 19時00分
 こんにちは、むねひろ よしたかです。

 調教師のリーディング争いが過熱しています。前半から飛ばしに飛ばしていた藤原英厩舎。先週も2勝を挙げ着々と勝ち星を伸ばしていっていますが、藤沢和厩舎は何と6勝。中央だけでは一気に2位タイまで上昇しました。51勝・45勝でその差は6。ただ、この2厩舎は地方での勝ち星がありません。

 同じく2位の中竹厩舎と4位の矢作厩舎は地方で2勝を挙げており、47勝・46勝の計算になります。60勝を超えるかもしれないという非常に高いレベルのリーディング争いになりそうです。

 また、騎手部門では、ルメール騎手が3週連続でG1勝利ととんでもない勢い。既にJRAで177勝を挙げており、2位のデムーロ騎手との差は何と46勝。しかも、3位の戸崎騎手が97勝でまだ100勝にも達していません。あと、開催は17日間。ルメール騎手は昨年199勝で200の大台には1つ届きませんでしたが、今年はほぼ達成するでしょう。武豊騎手の212勝という記録に届くには一日1.94勝の計算になります。更新なるかどうか!?今の勢いを見ると、楽しみです。

◆JBCクラシック

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日本屈指の理論派で、高配当馬券に注目する“競馬穴リスト”。馬場レベルを基本とする『激走レンジ<range>』を駆使するのは既に有名だが、『馬券の買い方』についてもこれまで世になかったメカニズムを発表し、第一人者となる。グリーンチャンネル『KEIBAコンシェルジュ』でも活躍中。主な著書に『同じ予想でプラスになる人、ならない人』など。
公式ホームページ名は『ムネヒロネット』。

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