一日に3つのGIが行われる祭典の日! 地方実績馬にとっては京都の軽いダートをこなせるかどうかが最大の鍵!!/JBCクラシック
こんにちは、むねひろ よしたかです。
調教師のリーディング争いが過熱しています。前半から飛ばしに飛ばしていた藤原英厩舎。先週も2勝を挙げ着々と勝ち星を伸ばしていっていますが、藤沢和厩舎は何と6勝。中央だけでは一気に2位タイまで上昇しました。51勝・45勝でその差は6。ただ、この2厩舎は地方での勝ち星がありません。
同じく2位の中竹厩舎と4位の矢作厩舎は地方で2勝を挙げており、47勝・46勝の計算になります。60勝を超えるかもしれないという非常に高いレベルのリーディング争いになりそうです。
また、騎手部門では、ルメール騎手が3週連続でG1勝利ととんでもない勢い。既にJRAで177勝を挙げており、2位のデムーロ騎手との差は何と46勝。しかも、3位の戸崎騎手が97勝でまだ100勝にも達していません。あと、開催は17日間。ルメール騎手は昨年199勝で200の大台には1つ届きませんでしたが、今年はほぼ達成するでしょう。武豊騎手の212勝という記録に届くには一日1.94勝の計算になります。更新なるかどうか!?今の勢いを見ると、楽しみです。
◆JBCクラシック
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