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タイム指数機能不全前提でも拾えない3着がやってくる?/アルゼンチン共和国杯

  • 2018年11月05日(月) 12時00分

(C)netkeiba.com、撮影:下野雄規


 初のJBC3レースの中央開催でした。

 GI3連発というのはどこかソワソワしますが楽しいですね。見ごたえも充実感もあって来年も中央でやってほしいくらい。

 あ、来年は浦和なんですか…。一応、タイム指数がどうだったかは振り返っておきます。ですが【教訓】をつくっても来年は使えないので、『アルゼンチン共和国杯』のほうを材料にしておきたいと思います。

【検証ナンバー158】
サンプルレース名/2018年11月04日(日)東京11R・アルゼンチン共和国杯(GII)芝2500m

【レース前状況】
 裏の京都では『JBC』の3GI。それが理由かどうかはわからないが、今年はちょっと地味なメンバーに。1番人気は、現在東京の芝2400m戦を3連勝中という4歳馬ムイトオブリガード(四位)。ここも勝って長距離の新星誕生となるか。2番人気はルックトゥワイス(北村友)。こちらは5歳でも現在10戦連続馬券圏内継続中という上がり馬。今回は乗り慣れた戸崎圭からの乗り変わりがどう出るか。3番人気は年初の『日経新春杯』勝ち馬パフォーマプロミス(オドノヒュー)。人気は以下、ウインテンダネス(松岡)、ノーブルマーズ(高倉)、ガンコ(三浦)と続いていた。

【レース結果】
1着パフォーマプロミス 牡6(3番人気)オドノヒュー
2着ムイトオブリガード 牡4(1番人気)四位
3着マコトガラハッド  セ5(11番人気)石川

【払い戻し】
単勝 480円
枠連 440円
馬連 910円
馬単 1910円
3連複 1万3560円
3連単 4万9460円

「JBC」3レースは可もなく不可もない結果に?


 今週のJBC3レースの

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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