競輪
【福島記念】放牧を挟んで順調な調整のサーブルオール
- 2018年11月04日(日) 18時00分
▲4回目の重賞挑戦となるサーブルオール（撮影：下野雄規）
福島記念出走予定馬11頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。
エアアンセム
栗東・吉村圭司厩舎 牡7
父シンボリクリスエス、母エアマグダラ、母父サンデーサイレンス/前走オールカマ―は5人気4着
吉村圭司調教師
「前走・オールカマー(4着)は距離が少し長かった分、最後は脚色が同じになってしまいましたが、3〜4コーナーでまくっていくときの走りは良かったです。相手を考えても、評価できる内容。平坦小回りのコースは合っているし、いい結果を出してほしいですね」
サーブルオール
美浦・萩原清厩舎 牡5
父ハービンジャー、母モンローブロンド、母父アドマイヤベガ/前走七夕賞は1人気4着
萩原清調教師
「前走（七夕賞・GIII・4着）後は、放牧を挟んで順調な調整ができています。ここ2走、重賞では少し壁に当たっている感じですが、距離やコースは気にならないですし、好レースを期待したいところです」
ショウナンバッハ
美浦・上原博之厩舎 牡7
父ステイゴールド、母シュガーハート、母父サクラバクシンオー/前走オールカマーは9人気5着
上原博之調教師
「前走のオールカマー（G��/5着）はGIホースもいて、かなり強いメンバーが揃っていました。その中でこの馬も頑張って最後まで3着争いはしていましたし、重賞でもだいぶ安定して走れるようになってきました。前走後はひと息入れてここを目標に調整してきましたが
東西トレセンから重賞出走を予定している陣営の声をお届けします。
