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シンプル軸◎判断は正解でも相手△工夫は必須と断定?/エリザベス女王杯

  • 2018年11月12日(月) 12時00分

(C)netkeiba.com


 今年は獲りました『エリザベス女王杯』!

 昨年の高配当決着は上位3頭に印は打てていたけど獲れずに地団駄。そこからの【教訓】が活きたことになりました。しかも思ったより高配当だったので雪辱は果たせたかも…。

 おまけに日曜日3場メインも全的中。併せて振り返っておきます。

【検証ナンバー159】
サンプルレース名/2018年11月11日(日)京都11R・エリザベス女王杯(GI)芝2200m

【レース前状況】
 3歳3冠牝馬アーモンドアイはJC、さらにディアドラも香港カップ予定でここは出走せずという状況。やはり1番人気になったのは昨年の同レース勝馬モズカッチャン(Mデムーロ)だった。ただ同馬は予定したレースを熱発で回避しての不安はある。2番人気はルメール鞍上ノームコア。こちらも予定していた『秋華賞』をパスしている点が不安点。3番人気はリスグラシュー(モレイラ)でこちらは距離不安を囁かれていた。人気は続いてレッドジェノヴァ(池添)、カンタービレ(Cデムーロ)と続いていた。

【レース結果】
1着リスグラシュー 牝4(3番人気)モレイラ
2着クロコスミア  牝5(9番人気)岩田
3着モズカッチャン 牝4(1番人気)Mデムーロ

【払い戻し】
単勝 470円
枠連 7480円
馬連 9800円
馬単 1万2450円
3連複 8660円
3連単 5万6370円

黙って平均値トップ◎は【教訓】の賜物?


 一昨年の【教訓】は次のようなものだった。

「平均値トップ馬は

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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