ゴールドドリーム

栗東・平田修厩舎　牡5

　以前は筋肉の硬さが目立つタイプでしたが、プール調教を取り入れてから、全身に柔らかみがでて、可動域が広がりました。前走、2着と負けはしましたが、過去最高とも思えるデキをしており、今回は、それ以上とはいかないものの、柔らかみや張りを、なんとかキープしているといった印象。個人的には、もう少し迫力というか、メリハリがほしいところもあります。

オメガパフューム

栗東・安田翔伍厩舎　牡3

　前走時よりも明らかに馬体にボリューム感と張りがでて、好ケハイです。体全体を大きく見せていますし、寒い時期の葦毛は、どちらかというと乾いたパサパサの印象を受ける馬が多い中、シットリと濡れた感じもあり、内臓面の働きの良さも伝わります。全体に窮屈さもありませんし、間違いなく状態アップとみていいと思えます。

ケイティブレイブ

栗東・杉山晴紀厩舎　牡5

　陣営が体の状態を起こすイメージを持って馬作りをしていることから、以前よりも