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【中日新聞杯】ディープ産駒が3連覇、サドラーとヌレイエフも強いレース

  • 2018年12月02日(日) 18時00分
中京芝2000mで行われるハンデ戦で、昨年から施行時期が3月から12月に移った。14-16年はマーティンボロ、ディサイファ、サトノノブレスとディープインパクト牡駒が3連覇。他ではヌレイエフやサドラーズウェルズの血を引く馬の好走も目立つ。取り上げた馬ではギベオンがディープインパクト産駒で、メートルダールがサドラーズウェルズの血を引いている。(解説:望田潤)


エテルナミノル
 オメガパフュームやマルカバッケンのイトコで、母母ビューティーメイクは新潟記念3着。そこにエンパイアメーカーでマンノウォー系インリアリティの4・5×5・5。ダート向きの力馬血統というべきだが、

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競馬ライター。血統評論家。育成牧場従業員を経て競馬通信社編集部に在籍、そこで笠雄二郎著「日本サラブレッド配合史」の影響を強く受ける。サイト「血統屋」「競馬道ONLINE」月刊誌「サラブレ」「ECLIPSE」などで血統に関するコラムや予想を執筆中。共著「パーフェクト種牡馬辞典2018-2019」も好評発売中で、馬主・生産者の配合アドバイザーも務める。ブログ「血は水よりも濃し」http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo

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