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レコードで葉牡丹賞V!ダンカーク産駒の評価は!?/丹下日出夫のPOG手帖

  • 2018年12月03日(月) 20時03分
クラシックホースを探せ!

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『POGの王道』でおなじみの丹下日出夫が、ダイジェスト映像とともに週末に行われた全2歳戦のなかから、今後クラシック戦線で有力になるであろう若駒たちをピックアップしてご紹介! 1日には、過去にトーセンジョーダン、レイデオロを始め、後の重賞ウィナーを数多く輩出する葉牡丹賞が開催。1分59秒6のレコードを記録したダンカーク産駒・シークレットランの評価やいかに!(※評価はS〜Eの6段階)

シークレットラン(牡2・ダンカーク×カールファターレ)


■1日(土):中山9R・葉牡丹賞/芝2000m/1分59秒6(良)

 暮れの中山、開催初日。高速決着になることを、頭のなかでは準備はしていたが、1分59秒6のレコード(2歳・日本レコードでもある)。ホントーですか。

 競馬は天の才がすべて――持てる能力の在りかが、キャリア1〜3戦内のどこかで一度は、決着タイムや上り等、記録や数字となって顔をのぞかせる(特に芝の場合。能力を維持できるとは限らないけど)。馬場コンディション云々はあるにせよ、まずはシークレットランの記録をリスペクトしよう。

 なんて、6月の新馬戦は2着。首位を譲ったのはアガラス(のちに東スポ杯2歳Sで僅差2着)。あの時2着に頑張った、ダンカークの仔だったのか…。

 netkeibaでの、その6月の新馬戦の予想印は対抗。「ダンカーク産駒は、短距離よりのダート型が多いかなと思っていたが、本馬の造りは長目。南Wの6F追いにも息遣いが乱れなし」という予想を展開していた。つまり、芝の長いところはどうでしょうか?――半分疑っていたワケですね(笑)。

 パドックで眺める身体は硬質、肌合いやシルエットは昔ふう。ただ、三代母はダイナカール。良質な母系が、思わぬところで、ひょっこり顔を出したりするのも競馬ということか。同族・同系列のブレスジャーニー(東スポ杯2歳S)の名前が近親に連なっているのをみて、ダイナカールの偉大さなど、改めて思う。

 ペースは1000m通過・60秒0のミドルで漸進。レースの上りが35秒3に対し、自身のソレは34秒5。タイトに馬群をわり、辛抱強く末を伸ばし、終わってみれば1分59秒6、赤いレコードの文字が灯った。

 暮れの中山・第一週の葉牡丹賞のレコードは、王道にも迷路にも通じているが、

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