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人気薄も関係なし?指数「右肩上がり」馬はやはり来る!/朝日杯FS

  • 2018年12月17日(月) 12時00分

(C)netkeiba.com


 完全な自分のミス…。

 まさにそんなレース結果でした。

 このレースの特徴というか傾向はすでに学習済み。それはタイム指数の「右肩上がり」馬を狙うということです。◎グランアレグリア、○アドマイヤマーズ。ここは順当に印が打てました。

 しかし最後の最後でクリノガウディーの△打ち損じ。この馬こそチョイスしなければいけない「指数右肩上がり馬」だったのに…。

【検証ナンバー164】
サンプルレース名/2018年12月16日(日)阪神11R・朝日杯FS(GI)芝1600m

【レース前状況】
牡馬勢が薄いといわれる今年。1番人気になったのは、唯一の牝馬グランアレグリア(ルメール)だった。デビュー戦、続く『サウジアラビアRC』圧勝を見ればそれも納得。2番人気はアドマイヤマーズ(Mデムーロ)。こちらも重賞含むデビューから3連勝の馬。さらに同じく3連勝ファンタジスト(武豊)、ケイデンスコール(Cデムーロ)、マイネルサーパス(丹内)と人気は続いていた。

【レース結果】
1着アドマイヤマーズ 牡2(2番人気)Mデムーロ
2着クリノガウディー 牡2(9番人気)藤岡佑
3着グランアレグリア 牝2(1番人気)ルメール

【払い戻し】
単勝 460円
枠連 1万0060円
馬連 9710円
馬単 1万4240円
3連複 3340円
3連単 4万5180円

やっぱり【教訓】は正しかったのだけれど?


 一昨年の同レースでの反省点として、導き出した【教訓】こそが

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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