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2歳GIに共通する正攻法は来年も変わらないのか?/ホープフルS

  • 2018年12月29日(土) 12時00分

(C)netkeiba.com、撮影:下野雄規


 今週はまず、前回コラムで宣言したキャリーオーバー『WIN5』参戦の御報告から。

『WIN5』……的中できました(笑)!

 配当は約3万円で安かったとはいえ的中は的中。人気サイドだっただけに多くの方々が当てていたみたいですね。自分の予想印としては◎◎◎○☆決着。危うく『WIN5』当ててのガミという経験をするところでしたが、収支はギリでプラスに(汗)!

 さてGI『ホープフルS』。これはサートゥルナーリアが強かった―――。

 印は◎☆○。この時期の2歳GI戦は【教訓】パターン重視でいいのでしょうか。

【検証ナンバー166】
サンプルレース名/2018年12月28日(金)中山11R・ホープフルS(GI)芝2000m

【レース前状況】
 前走『萩S』で圧倒的な勝ち方をしたサートゥルナーリア(Mデムーロ)が1番人気に。またもロードカナロア産駒の大物誕生となるか。2番人気は今年絶好調だったルメール鞍上のアドマイヤジャスタ。こちらは前走500万『紫菊賞』勝ち馬。3番人気は前走『東スポ杯2歳S』1着のニシノデイジー(勝浦)。関東馬ならこれか。人気はブレイキングドーン(福永)、ヴァンドギャルド(Cデムーロ)、キングリスティア(内田博)と続いていた

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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