netkeibaTVの「JRAダイジェスト」では1つの競馬場につき約3分でその日の振り返りをすることが可能です。開催日の全レースを即日ダイジェストでお届けします。
▲スーパープレミアムコースご登録でダイジェスト映像がご覧いただけます
本日1/13(
日)は、京都競馬場で「日経新春杯」が行われました。
<京都11R 日経新春杯> 菊花賞で12番人気ながら5着と気を吐いたグローリーヴェイズと、5番人気で14着だったメイショウテッコン。
好対照な明け4歳の両騎は、ともにそれ以来の復帰戦。アルゼンチン共和国杯2着以来となるムイトオブリガードだが、勢いと近走の安定感ではメンバー屈指。距離適性でいえば、前走で準オープンを勝ったばかりのルックトゥワイスやシュペルミエールも侮れない存在だ。
番組閲覧につきまして 当番組は、予想・コラムや便利ツールがまるごと楽しめる「スーパープレミアムコース」以上のご登録でお楽しみいただけます。番組が気になる方は、本文の下部にございます「続きを見る」ボタンよりご登録をお願いいたします。
なお現在、サンプル映像として、10/28(
日)に施行された天皇賞・秋を含む東京競馬場の全12レースを無料公開中です。ぜひご覧になってください。
東京全レース(メイン:天皇賞・秋)
さて、明日1/14(
月・祝)は、中山競馬場で「京成杯」が行われます。
前走の葉牡丹賞で、圧巻のパフォーマンスを披露したシークレットラン。その葉牡丹賞は、この時期の2歳馬としては破格ともいえる1分59秒台の時計でレコード決着。日本ではまだなじみのないダンカーク産駒だが、仕上がりの早さと時計勝負に対応できることを証明した。
同レースで2着だったランフォザローゼス、2011年の桜花賞馬マルセリーナを母に持つ良血ラストドラフトにも注目したい。
JRAダイジェストは、明日も18時半頃から順次公開を予定しております。明日もお楽しみに。