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【シルクロードS】落ち着いた雰囲気で状態も良いダノンスマッシュ

  • 2019年01月20日(日) 18時00分
ダノンスマッシュ

▲この先のGIレースに向け、いい結果を残したいダノンスマッシュ(写真中央、撮影:井内利彰)


シルクロードS出走予定馬のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。


エスティタート

栗東・松永幹夫厩舎 牝6歳


父ドリームジャーニー、母スキッフル、母父トニービン/前走 京阪杯は8人気5着

松永幹夫調教師
「前走は最後スムーズだったら、もっと際どい競馬になっていたはずです。それも含めて1200mのここ2戦がいい内容。1週前追い切りではラスト1ハロンの時計が思ったよりも掛かりましたが、動き自体は悪くなかったですし、いい状態をキープできています。力を出せるようなら」

キングハート

美浦・星野忍厩舎 牡6


父オレハマッテルゼ、母ラブハート、母父マイネルラヴ/前走 カーバンクルSは9人気8着

星野忍調調教師
「前走(カーバンクルS・OP・8着)は、出遅れがすべてです。ゲートで座りこんでしまって、どうもズルいところがありますね。中間、ゲート練習もしています。1週前追い切りの動きは良かったですし、調子は変わらず良いですよ。今回は久しぶりに中谷騎手が騎乗予定です」

セイウンコウセイ

美浦・上原博之厩舎 牡6歳


父アドマイヤムーン、母オブザーヴァント、母父Capote/前走 JBCスプリントは7人気14着

上原博之調教師
「前走(JBCスプリント・Jpn1・14着)後は放牧に出しました。こちらには良い状態で戻ってきて、調整も問題はありません。最近は実践でスタートダッシュが決まらないので、中間はゲート練習をして対策をしていきます」

ダノンスマッシュ

栗東・安田隆行厩舎 牡4歳


父ロードカナロア、母スピニングワイルドキャット、母父ハードスパン/前走 京阪杯は1人気1着

岩本龍治調教助手
「坂路での1週前追い切りは動いてくれて

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東西トレセンから重賞出走を予定している陣営の声をお届けします。

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