(C)netkeiba.com、撮影:下野雄規
メイン重賞で調子が出ません。
土日の3重賞は全部ハズレ。印を回した馬はそれぞれ良い感じに馬券圏内には入ってくれるのですが、とにかく肝心の◎本命馬が飛びまくり。これはダメです。
おそらくヒネる必要のある時、ヒネる必要のない時のチョイスが間違っているのでしょう。その最たる例が『根岸S』。
平均値順で見ると、上位2-4位でのワンツースリー決着。印では☆▲△です。でも◎本命を打ったトップ馬サンライズノヴァの姿はなし…。ほぼ文句なしの指数レベルの馬に飛ばれてはどうしようもないワケで…。
【検証ナンバー170】
サンプルレース名/2019年01月27日(日)東京11R・根岸S(GIII)ダート1400m
【レース前状況】
1番人気になったのは昨年も2着になっているサンライズノヴァ(戸崎圭)。前走『チャンピオンズC』は6着に負けているがダート1400m戦では連対率100%。今回も追い込みの脚炸裂となるか。2番人気はコパノキッキング(マーフィー)。昨年後半から圧倒的な勝ち方でダート界の新星になりつつある馬。しかし距離には若干の不安もあり。3番人気は安定感抜群のユラノト(ルメール)。人気は以下、マテラスカイ(武豊)、クインズサターン(四位)、モーニン(和田)と続いていた。
【レース結果】
1着コパノキッキング セ4(2番人気)マーフィー
2着ユラノト 牡5(3番人気)ルメール
3着クインズサターン 牡6(5番人気)四位
【払い戻し】
単勝 430円
枠連 330円
馬連 1250円
馬単 2360円
3連複 5220円
3連単 1万8930円
近年の【教訓】をすべて白紙に戻すような結果?
終わってみれば先週の中山メイン『AJCC』同様、