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平均値機能する京都記念&100レベル馬重視の共同通信杯

  • 2019年02月12日(火) 12時00分

(c)netkeiba.com



 昨年は3連休3日連続開催だったのが、小倉の雪で4日開催に伸びた週。今年も東京が雪の影響で土曜日分は月曜日に延期に…。さすがにJRAも今年は想定済みといわんばかりの2日開催戻しの大正解! やはり2月初旬はこういうことがあるわけですねー。

 さてようやく日曜日メインは東西とも的中に(堅かったですが月曜のクイーンCも)。前年の【教訓】が活きた形になってくれました。どうやらこの時期の重賞というのは傾向がより鮮明になっていくような気がしています。

【検証ナンバー172】
サンプルレース名/2019年02月10日(日)京都11R・京都記念(GII)芝2200m

【レース前状況】
 冬の重賞を使って余力ある馬たちが組み合わせを変えて再戦するレース。12頭立てでも単勝10倍台以下6頭という混戦のなか、最終的に1番人気に支持されたのはステイフーリッシュ(藤岡佑)に。前走『中山金杯』2着からのリベンジ。2番人気は有馬10着からのマカヒキ(岩田)。大外を引いてスムーズなレースができるか。人気は以下、ノーブルマーズ(高倉)、パフォーマプロミス(福永)、タイムフライヤー(和田)、ダンビュライト(松若)と続いていた。

【レース結果】
1着ダンビュライト   牡5(6番人気)松若
2着ステイフーリッシュ 牡4(1番人気)藤岡佑
3着マカヒキ      牡6(2番人気)岩田

【払い戻し】
単勝 850円
枠連 610円
馬連 1510円
馬単 3540円
3連複 2190円
3連単 1万7060円

この時期は「4歳筆頭」馬はやはり馬券になる?


 昨年に引き続き『京都記念』は3連単的中に。

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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