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【小倉大賞典/無料】前走よりもさらに動けるようになっている様子のタニノフランケル

  • 2019年02月11日(月) 18時00分
タニノフランケル

▲叩いての上積みが見込めるタニノフランケル(C)netkeiba.com


小倉大賞典出走予定馬のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。


タニノフランケル

栗東・角居勝彦厩舎 牡4歳


父Frankel、母ウォッカ、母父タニノギムレッド/ 前走 中山金杯では9人気3着

辻野泰之調教助手
「休み明けで少し緩く、重い感じもした前走でしたが、あの競馬ができていましたからね。叩いての上積みが見込める今回は、さらに動けると思います」

エアアンセム

栗東・吉村圭司厩舎 牡8歳


父シンボリクリスエス、母エアマクダラ、母父サンデーサイレンス/ 前走 中山金杯では4人気7着

吉村圭司調教師
「前走は流れが入り乱れているなかで、よく走り切ってくれました。長距離適性を考慮して、ここを目標に調整してきました。以前に比べて筋肉がついてきていますし、折り合い面に不安がないのは心強いですね」

マルターズアポジー

美浦・堀井雅広厩舎 牡7歳


父ゴスホークケン、母マルターズヒート、母父Old Trieste/ 前走 チャレンジCは7人気7着

堀井雅広調教師
「暮れのチャレンジC(GIII・7着)は、4コーナーで後続をスッと引き離すようなところもありましたし、ここ最近では1番良い競馬だったと思います。ただ最後は脚が上がっていましたので、現状は2000mだと1ハロン長いのかもしれません。56キロで出走できる中山記念も候補でしたが、小倉大賞典は2年前にも勝っていますし、相手関係やコースなどを考慮して小倉にしました。今週は馬場が悪かったのですが、先週は良い動きをしていました。重賞を3つ勝っていますので、あとはハンデがどのくらいになるかが鍵ですね」

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東西トレセンから重賞出走を予定している陣営の声をお届けします。

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