(C)netkeiba.com、撮影:下野雄規
「日曜日メイン当たらない病」はすっかり完治(?)。
今週は3場ともに的中で結果としては(とりあえず)満足の週末。
特に良かったのは京都メイン『大和S』で、▲◎○の本線決着で馬単30倍&3連単配当もほぼ2万円で文句なしでした。
一方の『フェブラリーS』も○◎での馬単的中。【教訓】の「指数120基準」は今年も機能してこれで一応5年連続的中…。ですが「3連単は?」と聞かれると△印落としての不的中…。やはり昨年コラムで「来年はヒモが心配」と書いたように3頭目チョイスに課題が残る結果となりました。
【検証ナンバー173】
サンプルレース名/2019年02月17日(日)東京11R・フェブラリーS(GI)ダート1600m
【レース前状況】
藤田菜騎手の初GI騎乗でマスコミも話題騒然。そのコパノキッキングは最終的に4番人気になった。やはり距離が持つか心配される。1番人気はもう1頭のモンスターかもしれないダート6連勝中のインティ(武豊)に。2番人気は昨年2着のゴールドドリーム(ルメール)。3番人気は前走『東京大賞典』1着の4歳馬オメガパフューム(Mデムーロ)人気は以下、サンライズソア(田辺)、サンライズノヴァ(戸崎圭)、ノンコノユメ(内田博)と続いていた。
【レース結果】
1着インティ 牡5(1番人気)武豊
2着ゴールドドリーム牡6(2番人気)ルメール
3着ユラノト 牡5(8番人気)福永
【払い戻し】
単勝 260円
枠連 410円
馬連 430円
馬単 750円
3連複 2310円
3連単 6620円
なぜ3頭目ユラノトに△が打てなかったのか?
何はともあれ、予想したレースでの上位2頭が◎&○でズバリと決まるのは気持ちが良いものだ。まあそれが人気サイドであっても「想定通り」というのは悪くない。
ただ印からの買い目自体は