香港以来の復帰戦・金鯱賞に臨むリスグラシュー、躍動感ある動きを披露!
異父兄カデナの血統馬マルキーズの今後の成長注目(27日・竹村・栗東)
マルキーズ(牝3歳、栗東・角居、父ヴィクトワールピサ、母フレンチリヴィエラ)がこの日、栗東CWで併せ馬を消化。ゴール前でわずかに遅れたが、長めから追うのはこれが初めてで、今後徐々に上向いてくるはずだ。兄には17年弥生賞勝ちのカデナや09年京王杯SCを制したスズカコーズウェイがいる血統馬。今後の成長が楽しみだ。
ショウリュウイクゾはアザレア賞へ転戦(27日・矢野・栗東)
すみれS3着のショウリュウイクゾ(牡3歳、栗東・佐々木)はアザレア賞(3月30日・阪神)を予定する。前走はメンバー最速の上がり3F34秒1をマーク。