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【スプリングS】右後肢を痛めた影響は無いクリノガウディー

  • 2019年03月10日(日) 18時00分
クリノガウディー

▲朝日杯FSでは勝ち馬アドマイヤマーズに食い下がったクリノガウディー(白帽の馬) (c)netkeiba.com


スプリングS出走予定馬11頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。


エメラルファイト

美浦・相沢郁厩舎 牡3


父クロフネ、母セトウチソーラー、母父スペシャルウィーク/前走白梅賞は3人気1着

相沢郁調教師
「2走前の朝日杯FS(GI・6着)は出遅れが致命的でした。出遅れはたまたまだったと思いますし、前走の白梅賞(500万下)はスムーズで強い勝ち方でした。普通にスタートできればあのようなレースができます。前走後はリフレッシュ放牧に出して、戻ってきてからも順調に調整しています。1週前追い切りの動きもよかったですし、1800mの距離も良いでしょう。好レースを期待しています」

キュアン

美浦・林徹厩舎 牡3


父ワークフォース、母オメガセニョリーナ、母父アグネスタキオン/前走2未勝利は3人気1着

林徹調教師
「放牧先の山元トレセンで手をかけて調整していただいて、ガラッと良くなって戻ってきました。(藤田菜七子騎手は)レースでも1度乗っていますし、1週前追い切りにも乗ってもらったので、馬の特徴を掴んでくれていると思います。ダートで未勝利を勝っていますが、バリバリのダート血統でもないですし、ひと雨降ってくれれば芝でも面白そうです。今回は格上挑戦なので強気なことは言えないですが、状態の良さを生かして良い競馬をしてほしいですね」

クリノガウディー

栗東・藤沢則雄厩舎 牡3


父スクリーンヒーロー、母クリノビリオネア、母父ディアブロ/前走朝日杯FSは9人気2着

藤沢則雄調教師
「朝日杯FSの後に右後肢を痛めてシンザン記念を回避しましたが、回復して今はすっかり不安はありません。あとは調教でどこまで息をつくっていけるかでしょう」

ゲバラ

美浦・伊藤大士厩舎 牡3


父ディープインパクト、母エリモハルカ、母父ナリタトップロード/前走共同通信杯は5人気5着

伊藤大士調教師
「前走(共同通信杯・GIII・5着)の反動は

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東西トレセンから重賞出走を予定している陣営の声をお届けします。

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