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【ダービー卿CT】精神的にもいい意味でドッシリしてきたプリモシーン

  • 2019年03月24日(日) 18時00分
プリモシーン

▲仕上がりも順調に進んでいるプリモシーン(撮影:下野雄規)


ダービー卿CT出走予定馬10頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。



プリモシーン

美浦・木村哲也厩舎 牝4


父ディープインパクト、母モシーン、母父Fastnet Rock/前走ターコイズSは1人気8

木村哲也調教師
「前走(ターコイズSGIII・8着)は4コーナーから進路を塞がれたようなところがありましたし、本当の力は出し切れていませんでした。前走後は放牧に出て、戻ってきてから少しずつ馬の動きがよくなるようにフットワークの質を確かめながら調整をしています。1週前は併せ馬で追い切りました。前の馬を追いかける形で折り合いもついていましたし、ゴーサインを出してからの反応も問題ありません。稽古はいつも良いですし、変わらず順調にきています。仕上がりに関しても、順調に推移していると思います。昨年秋以降は良い成長をしていますね。体も良くなっていて、精神的にも良い意味でドッシリしていきました」

カツジ

栗東・池添兼厩舎 牡4


父ディープインパクト、母メリッサ、母父ホワイトマズル/前走東風Sは1人気6着

池添兼雄調教師
「前走は出遅れた上に途中から動く形で、さすがにあれでは厳しかったです。それでもバタバタにならず、最後も踏ん張っていたあたりは評価できます。不完全燃焼の競馬だったので、ここで改めて期待したいです。中山コースは合いますし、末脚を生かせれば」

ロードクエスト

美浦・小島茂之厩舎 牡6


父マツリダゴッホ、母マツリダワルツ、母父チーフベアハート/前走阪急杯は5人気4着

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