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【桜花賞】落ち着きが出てきたグランアレグリア

  • 2019年03月31日(日) 18時00分
グランアレグリア

▲冬毛も抜けて良い感じのグランアレグリア(撮影:下野雄規)


桜花賞出走予定馬17頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。



グランアレグリア

美浦・藤沢和雄厩舎 牝3


父ディープインパクト、母タピッツフライ、母父Tapit/前走朝日杯FSは1人気3着

藤沢和雄調教師
「前走の朝日杯FS(GI・3着)は男馬相手で、勝ち馬をはじめ2、4着馬も強かったですし、きつい競馬になってしまい仕方なかったですね。
 前走後は冬休みを挟んで、その分ゆったりして戻ってきました。冬毛が出ていましたが、だいぶ抜けて生え替わっています。1週前は帰厩後初めての併せ馬での追い切りでしたが、昨年秋と比べても落ち着きが出てきて、良い感じで走っていました」

シェーングランツ

美浦・藤沢和雄厩舎 牝3


父ディープインパクト、母スタセリタ、母父Monsun/前走チューリップ賞は2人気5着

藤沢和雄調教師
「前走(チューリップ賞・GII・5着)は、スムーズな競馬ではなかったですね。この馬はゆったり行って終い伸びてくるタイプですが、そういうレースにはなりませんでした。1週前追い切りは走る馬と併せましたが、休み明けを1度使って良くなっています。前走後は体も減らず良い感じできています」

フィリアプーラ

美浦・菊沢隆徳厩舎 牝3


父ハービンジャー、母プリンセスカメリア、母父サンデーサイレンス/前走フェアリーSは3人気1着

菊沢隆徳調教師
「放牧先から戻って来た時のテンションもおさまっていて、雰囲気が良いですね。

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