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【アンタレスS】久しぶりのJRA場でのレースとなるグリム

  • 2019年04月07日(日) 18時00分
グリム

▲前走名古屋大賞典では落ち着きながらも1着(撮影:稲葉訓也)


アンタレスS出走予定馬8頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。


グリム

栗東・野中賢二厩舎 牡4


父ゼンノロブロイ、母ブランシュネージュ、母父サクラバクシンオー/前走名古屋大賞典は1人気1着

野中賢二調教師
「前走はいい意味で落ち着きもあっていい状態でした。馬体の成長を待つ意味もあって、あえて地方のダートグレード競走を使っていましたが、馬体も少しずつしっかりして心臓もかなり良くなってきました。ローテーションとしてもちょうどいいので、昨年のレパードSぶりのJRA場でのレースを選びました。広いコースの方がレースがしやすいと思います。久しぶりのJRA場でのレースになりますが、ある程度のレベルにはいると思いますから楽しみです」

ミッシングリンク

美浦・斎藤誠厩舎 牝5


父ヴィクトワールピサ、母エーソングフォー、母父More Than Ready/前走エンプレス杯は3人気4着

斎藤誠調教師
「マリーンCを視野に入れていましたが、出られずここに目標を切り替えて態勢は整っています。牝馬相手から男馬の強いメンバー相手になりますが、自分で競馬を作れる馬ですし、地方よりも中央の軽いダートの方が合っていますので、好勝負を期待したいです」

テーオーエナジー

栗東・宮徹厩舎 牡4


父カネヒキリ、母シルキークラフト、母父Crafty Prospector/前走マーチSは1人気10着

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