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平成元年生まれの三浦皇成騎手が、平成最後のゲストとして登場!

  • 2019年04月17日(水) 18時01分
with 佑

▲平成元年生まれの三浦皇成騎手がゲスト!


 いつも『競馬対談 with 佑』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。

 次回は平成最後ということで、平成元年生まれの三浦皇成騎手をゲストにお招きします。

 三浦騎手がデビューしたのは2008年。

 デビューからわずか5か月で函館2歳Sを勝利すると、同年は年間91勝まで勝ち星を伸ばし、武豊騎手の持つ新人年間最多勝記録を大きく更新。超大型新人の誕生は、大フィーバーとなりました。

 ところが、取り巻く環境も時の流れとともに変化。デビュー時にはたくさんの大人が近くにいたものの、離れて行った人も多いと言います。

 そして、大きな転機となったのが2016年夏の落馬事故。肋骨と骨盤の骨折、肺と副腎の損傷という重傷で、1年にも及ぶ休業となりました。

 しかし、三浦騎手は見事に復帰を果たしただけでなく、パワーアップして帰ってきました。復帰してからの三浦騎手は「体が強く」なったと、トップジョッキーも絶賛。そして、4月17日現在関東リーディングに立っています。

 三浦騎手のこれまでの騎手人生を振り返る対談、初回の公開は24日(水)の18時を予定しています。お楽しみに!

netkeiba.com編集部
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JRAジョッキーの藤岡佑介がホスト役となり、騎手仲間や調教師、厩舎スタッフなど、ホースマンの本音に斬り込む対談企画。関係者からの人望も厚い藤岡佑介が、毎月ゲストの素顔や新たな一面をグイグイ引き出し、“ここでしか読めない”深い競馬トークを繰り広げます。

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1986年3月17日、滋賀県生まれ。父・健一はJRAの調教師、弟・康太もJRAジョッキーという競馬一家。2004年にデビュー。同期は川田将雅、吉田隼人、津村明秀ら。同年に35勝を挙げJRA賞最多勝利新人騎手を獲得。2005年、アズマサンダースで京都牝馬Sを勝利し重賞初制覇。2013年の長期フランス遠征で、海外初勝利をマーク。2018年には、ケイアイノーテックでNHKマイルCに勝利。GI初制覇を飾った。

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