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【天皇賞・春】調整過程申し分なし、状態良好フィエールマン

  • 2019年04月21日(日) 18時00分
フィエールマン

▲フィエールマンは菊花賞優勝時と同じく2日前に輸送をする


天皇賞・春出走予定馬13頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。


ヴォージュ

栗東・西村真幸厩舎 牡6


父ナカヤマフェスタ、母ギュイエンヌ、母父タニノギムレット/前走阪神大賞典は5人気8着

西村真幸調教師
「前走は体調こそ悪くなかったですが、終始後ろから突かれる嫌な展開でした。前も後ろももう少し離れて、単騎で逃げるような形だったら、また違っていたかもしれません。他馬を気にする面があるので、ハミを噛んでしまいました。この中間も体調はいいですし、1週前追い切りの走りも上々です。万葉Sのようにマイペースで行けるのが理想ですね」

エタリオウ

栗東・友道康夫厩舎 牡4


父ステイゴールド、母ホットチャチャ、母父Cactus Ridge/前走日経賞は1人気2着

友道康夫調教師
「18日(木)にCWでの1週前追い切りを「しまいしっかり」の指示でミルコ・デムーロ騎手騎乗で行いました。今回の調教では、前走力んで走っていたことを踏まえてブリンカーを薄くしたのですが、集中して走れていたので、これでいこうと思います。菊花賞でも僅差の2着の馬ですし、距離は合っていると思います。あとはレース中の集中力が鍵でしょう」

カフジプリンス

栗東・矢作芳人厩舎 牡6


父ハーツクライ、母ギンザフローラル、母父シンボリクリスエス/前走阪神大賞典は6人気2着

宮内茂貴調教助手
「前走は持ち味が生きていましたし、長距離適性を再認識しました。その後は

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